偲ぶ

地元の先輩の親父さんの通夜に行ってまいりました。先輩とは幼馴染に近い関係ですが、親父さんとはあまり縁がなかったように思ってました。
でも、いざ思い返してみると、昔から家に呼んでもらって親父さんにスイカをご馳走になったり、とある試験に合格したりすると自分の事の様に一緒に喜んでくれたり、小さい頃から家族ぐるみで見守っていてくれた長が親父さんでした。
母子家庭で育った僕にとっては、間違いなく親父代わりになってくれた方でした。
最後は闘病生活をされていましたが、たまに会うと僕より元気で逆に励まされたりしてました。


思うところは山ほどありますが、親父さんのようにどんな状況になっても周りの人を励ましていける人になれるよう、あらためて決意した次第です。


親父さん、ご生前中は、何かとお世話になりまして、ありがとうございました。


心からお悔やみ申し上げます。