通勤路Vol.2

今日の帰路は駅から家のチャリ通でいつもの通りの反対側の歩道をなんとなく通った。
なにこれ!?Ku・Ra・I???暗い暗い暗い暗い暗ぁ〜いっ!!!
闇かっ?闇に迷い込んでしまったのか???(と思った・・・。)


その道は桜並木で春になると満開できれい・・・。( ̄v ̄*)
今は青々とした緑覆う桜並木と化している・・・。(・.・;) フツウッスヨネ?
車道は明るい。(−"− )
反対の歩道は・・・暗いけど闇までいかない・・・。(−"− )


「なんか危なくってスピード出せないし、風が・・・少ないなぁ。」
「気持ちよくない・・・ストレス溜まってきた・・・。」
等々と思いながらのながら運転中だった。
こっちに向かって歩いている散歩中の飼い主&犬を目視したんです。


「暗いからぶつからないように・・・。」
「犬は予測不能だから轢かないように・・・。」
と注意してすれ違う瞬間、犬が・・・犬がね!闇からもう1匹犬がね!!飛び出し犬がさぁ!!!
そんなんさぁ!言っといてくれなきゃビビるなんてもんじゃぁすまないじゃん!?犬はさぁ!!!
だいたいさぁ、電話なんて人が何してるか関係無く掛けてきやがるもんなんだから!失礼なんだよ失礼!!!
電話するなら「電話する!」って、電話しろっ!!!ってくらい失礼犬がさぁ、あのさぁ・・・あのねぇ・・・。


( ̄. ̄;) スー
( ̄A ̄;) ハー


失礼しました・・・。すれ違う瞬間、もう1匹犬が出てきたんです。
「犬の影が俺の目の前で突如実体化したぁ!」 w(゚ロ゚;)w
「新手の霊波紋(スタンド)かぁぁぁぁぁ!!!」 └( ̄Д ̄;)┘ ドギャァァァァァァァァァァン!!
って、思った私はあせってチャリを漕ぎ、比較的明るい所まで逃げ切った上で、恐る恐る振り返って確認してみると・・・。
飼い主と犬2匹が歩いていました・・・。┐(´Д`;)┌


ドキドキしちゃってドキドキしちゃってドキドキしちゃってドキドキしちゃって、何よりも急いで帰りました。