通勤路 Vol.10 〜気になる同乗者達〜

今日は自社で運営しているサービスがトラぶりました。
明朝5時のメンテナンスのため、久々の泊まり*1です。(^^)v
まぁ、この時間になると

  • 作業準備もひと段落
  • その他の細かい業務もひと段落
  • 気力もひと段落
  • 体力もひと段落

という事で、ひとまず一息入れようという事で、会社で日記をはじめます。m(_ _)m

今日の朝、いつもの通りいつもの時間にTXに乗車しました。するといつもは見かけぬリーマン親父(大)がいました。
(身長が2mくらいあったんで、いつもはいない人だとすぐわかったんですねぇ。)
そのリーマン親父(大)さんはコンピュータの本を読んでいました。
(身長が2mくらいあったんで、広告の隣で宣伝しているようでしたねぇ。)
読んでいた内容は「CPUとは①」でした。
(今時CPUの仕組みを知りたいこの人は、4月の人事異動でシステム部になっちゃったんでしょうねぇ。)
僕は電車に15分くらい乗っているんですが、ページが全然移動しませんでした。
(もちろんリーマン親父(大)さんはねてませんよ!?しかも読んでいるページはCPUの写真が大きく載っていて読む所は半ページくらいでした。)
「リーマン親父(大)さんは本を読むのが凄く苦手なんだなぁ」と思いました。
(理解できなくて悩んでいるなんて、4月からシステム部の人に思えませんからねぇ。)
結局、リーマン親父(大)さんがなんとか頑張って「CPUとは②」までたどりついた所で電車を降りたわけです。

リーマン親父(大)さん!これからも頑張ってね♪

そして、リーマン親父(大)さんの様子をうかがっている僕の目の前に女性が立っていました。
(なんていったら委員でしょうか?お姉さん以上オバサン未満とでも言えばいいんでしょうか。見た目年齢はそのくらいでしたねぇ。)
最初は気づかなかったんですが、ガタッと揺れた時に気づいたのは、白髪。
(見た感じとのギャップに結構驚きましたねぇ。ハイ。)
ストレートの綺麗なロンゲの彼女はつむじの辺りに2〜30本の白髪があり、その白髪は1本1本全て短く切られていました。
(完全なる若白髪ですねぇ。気になる方は気になりますからねぇ。女性ですしねぇ。)
でも、残念な事に短く切ったはずの白髪が伸びていて、寝ぼけた顔を漫画で書いた時のビヨンビヨン状態になっていました。
(これは悲しかったなぁ。綺麗なロンゲからピヨンピヨン出ていたんですねぇ。)
結局、僕がはさみを持っていなかったせいで、ビヨンビヨン白髪を短く切ってあげることができないまま、彼女は降りていきました。

若白髪さん!今度は切ってあげるからね♪*2


という事で、「皆頑張っているなぁ!俺も頑張ろう!!」と思った通勤時でした。
最近、左モミアゲ上付近に白髪を1本発見したほのなのでした。
m(__)m
 

*1:まぁ、徹夜っちゅう事かね・・・orz

*2:気分的なものなので、はさみは持ち歩きませんよ!