Ajaxのすべて
いつもお世話になっている外注さんから1年以上前に教えていただいたAjax(エイジャックス)という技術。
外注さんがアジャックスと呼んでいたのでそのまま呼んでいたが、正確にはエイジャックスと読むらしい・・・。
(外注さんへ⇒と言うことらしいですよ!!!)
さて、先日「本でも読んで脳を再構築しよう!」と宣言したので読み始めてみた本・・・。
あえなく挫折して・・・・・いやいや、ちょっと休憩がてら技術書(といってもHowTo本ですが)を読みました。
- 作者: 清野克行
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: 単行本
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どんな技術なのかを知るべく読んでみたのですが、
- 「AjaxはAsynchronous JavaScript + XML の略」だとか
- 「Jesse James Garrettの定義するAjax要素技術」だとか
- 「Google Mapsはこの定義に当てはまらないケド、Ajaxと呼ばずしてなんと呼ぶ」みたいな事とか
初歩の初歩が説明してあり、サンプルコードも内容が簡単&解説が丁寧なのでわかりやすく、初心者の僕にはちょうどよい具合でした。
(ちょっと知っている人には物足りないと思います。)
でもでも、
- HTML・JavaScript → 独学レベルにちょっと毛が生えた程度・・・
- XML → まったく知らない
- PHP → 勉強中
- MySQL・PostgreSQL → 勉強中
という現状にてこの本を読みきるのには時間がかかりましたねぇ・・・。
(これすら挫折気味だったのも原因の一つですが・・・orz)
本を読むのは苦手だなぁ・・・。
ただ、逆を言えばこの本のおかげでHTML、JavaScript、XML、PHP、MySQLの扉を開かせてもらった感じでもあります!
(^−^)v
(さらに逆を言えば、開かれちゃった・・・・・orz)
何はともあれ、Ajax!
Webコンテンツのユーザビリティ革命を起こす技術が技術者に流布することは技術者としてもユーザーとしても嬉しいことです。
目に見える技術は作ってみるとなお楽しいので、読んだだけじゃなくサンプルコンテンツを作成してみたりしようと思っちゃったしだいです。